こんにちは、園長です。
2月も終わりに近づき、春の予感を感じるようになりました。
ブドウの時期もまたやってきます。
この時期、剪定というブドウの枝を切る大事な作業の予定ですが、園長はせっせと堆肥を運んでおります。
しかも一輪車で。
写真だとわかりにくいですが、6トンの堆肥をスコップで掬っています。半分の折り返しにきたところ。風邪をひいたり、ブドウ棚完成が遅れたりして、剪定の時期にまでずれ込んでしまいました。
ここから樹がある場所まで100メートルくらいあるし、地面は土でぬかるんでるところもあったりで、結構シンドいです。何かの罰ゲームなんでしょうか。
この写真だとまだシャツを着ていますが、この後、袖を捲くってます。10℃いってないんですけどね。覆っているブルーシートには雪の残滓がまだ…。
というのも、運搬車のレバーのワイヤーが壊れて修理に出していたのですが、使いたいときに限って使えないっていう。
使えるようになったのは、堆肥運びが終わる最後の日でした。
ひとりでよく運んだなって思いました。
これから剪定作業ですが、もう少ししたら樹が休眠状態から目覚めるので、その前までに終わらせたいところです。