こんにちは、園長です。
最近は地味な仕事ばかりしているので、なかなか日記に書くことがありません。
写真を撮っても地味すぎて絵になりません。
ということでブドウには関係ありませんが、最近ブランコを作ったので、それについて書こうかなと思います。
ブランコをDIYするって…。
最近下の子がどんどんどんどん体力がついてきて、こっちの身体が持たないので、少しでも体力を削れるよう家の外でも遊べるようにブランコを作ることにしました。
近くに公園があれば良いのですが、ないものは仕方がありませんからね。
材料は近所のホームセンターで調達。
単管パイプがセールで安くなっていたので、ちょうど良かったです。計1万円弱でした。
市販のやつよりかなり安く抑えられました。まぁ、見た目はイマイチですけどね。
- 単管パイプは2mが7本 と 1mが2本
- クランプは自在クランプ 10個
- チェーンはあまり細くなければ大丈夫 1.5mが4本
- その他もろもろ
(2020.5.8追記)
少し補足説明します。殆どの材料はホームセンターで購入出来ますが、一つだけホームセンターでは買えないものがあります。
それがひっかけクランプです。これはてっぺんのパイプからチェーンを吊るすのに使います。
↓ Amazonで買う場合はあわせ買い対象商品(2000円以上で単品注文可)なので4個以上買わないと注文出来ないようです。まぁ、2人子供がいるなら2つ作らないと喧嘩になるのでちょうど良いかもです。
株式会社マルサ ひっかけクランプ 48.6・42.7リング式
普通のクランプは使用頻度が高いんですが、このひっかけクランプって言うのはテンションクランプと対になって、ワイヤーを張ったりするのに使われるのでマイナーな商品なんですよね。園長も使ったことないですし…。
この写真には写っていませんが、この後怪我防止対策として配管パイプに使われる「保温用パイプカバー」を下のパイプに取り付けました。
小さい子は何をするかわかりません。必ず怪我防止に努めてください!
座面に使う木材も、昔DIYで使った残りがあったのでそれを有効使用。
お手伝いしてくれる子どもたち。
途中雨が降ってきたので、この日はここまで。早く乗りたい2人。
浮かないようにしっかり結びました。子供ぐらいの重さなら大丈夫でしたが、自分が乗るとちょっと浮いたので…。
(2020.5.8追記)
今住んでいる家の庭は、真砂土で出来ていて硬く締められているので地面の上に単管パイプがありますが、本当は埋めた方が良いと思います。子供が楽しくなりすぎて足に引っかかることがあります。コケて怪我しないように気をつけて下さい。先ほども書きましたが、園長は配管パイプの保温用パイプカバーを取り付けて怪我防止対策しました。
ということで完成です。だいぶ端折りましたけど。
見た目はアレですが、大人が乗っても平気なブランコの完成です。
園長もびゅんびゅん乗ってまーす。