今年は早めに桃の袋掛けを開始しました~GW前はまだ実が小さくてちょっとかけにくいね。

岡山 桃 袋掛け 方法

岡山県吉備中央町に新規就農してブドウと桃を夫婦二人で作っている吉備ひかり農園です😊

GWですね~!

今年は旅行に行っている方も沢山おられると思います。皆さん楽しんでるかな?

娘たちの小学校の行事もコロナ禍前のように戻ってきて嬉しい限りです。

さて、今年は例年より早くGW前に桃の袋掛けを開始しました。

ワークマン 折りたためるスポーツキャップ

毎年試行錯誤を繰り返している当園ですが…

昨年の桃の反省を活かして今年はしっかりと摘蕾できた(と思っている)ので、袋掛けにわりと専念できてますヽ(^o^)丿

ちょっと(いや、だいぶ💧)小さいのですが…。

岡山 白桃 摘果 やり方

本来ならばもっと実が大きくなってからの袋掛けが望ましいのですが、ブドウのお世話もあるので😣

夫婦二人での作業量には限界があります💦

その分、愛情たっぷりですよ!!

岡山 白桃 袋掛け 桃の袋掛け やり方

初日は様子見ということで、葉の枚数を数えてバランスよく摘果して袋掛けしました。

ちょっと実が小さすぎて袋掛けしずらいけど仕方ない💦

本来なら6月が桃の袋掛けのベストシーズンなのですが、6月はブドウにとって非常に大事な作業が立て続けにあってめちゃくちゃ忙しいんです😭

桃 袋掛け やり方 
全体のバランスを見ながらの袋掛け。

この写真の木は「つきあかり」という黄桃の桃の木です。

この木は500玉ほどの収穫を考えているので、バッファーを取りながらの少し多めに袋掛けです。

GWが明けたら実も大きくなって袋もかけやすくなると思います。

暑くなってきたので、皆さんも熱中症対策しっかりとって体調に気をつけてください👋

今年は空調服も欲しいな~…。

けっこう使っている農家さん見かけるので良いのかな??


そろそろ梅仕事のシーズンも近づいてきましたね~

昨年書いたブログを読み返しながら今年も梅仕事頑張りたいところです☺

ぼちぼちと更新してますよ✐☡

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この記事を書いた人

「岡山県のへそ」と呼ばれている吉備中央町でブドウと白桃を夫婦2人で作っています。岡山に来て9年目に入りました。吉備高原の澄んだ空気のもとで「お客様に高品質の果実をしっかりとお届けする」ことを第一に取り組んでいます。

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