3月も半分を過ぎ、だんだん忙しくなりそうな気配が漂ってきました。
結局農閑期らしきものはないまま、なんだかんだ動いていたなぁという冬だったような気がします。
4月のビニール貼りが始まったら目まぐるしい農繁期の始まりです。
あと2週間ほどの間に、
・桃の摘蕾(まだやってないんか~い!)
・ブドウの苗木の植え付け(まだ植えてるんか~い!)
・ハウスのパイプ運び(運んでないんか~い!)
を完了しなければいけません。
が、年度末は上の子の卒園式だったりいろいろイベントがあって平日全てで仕事が出来るわけではないので意外と残された時間は多くありません。
頑張って終わらせたいところ。
話は変わりますが、週刊ダイヤモンドという雑誌が農業特集をしていたので気になって読みました。
テクノロジーの進歩は農業にも大きな化学反応を起こしていますね。園長が作っているブドウは労働集約的な作物なので、栽培面というよりは販売面だったりバックオフィス的なところで良いものを取り行けていけたら良いなと思います。