オーロラブラックジャムを作りました。

やっとオーロラブラックのジャムを作りました。

どの位のオーロラブラックの量で、瓶何個分が出来るのかわからなかったので、ちょっとドキドキ。

<方法>
まずは、瓶を煮沸消毒。
手持ちの一番大きな鍋では、瓶7個が限界でした。
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手持ちの二番目に大きな鍋にオーロラブラックを皮をむかずに入れます。

(去年頂いたピオーネジャムは皮をむかずに作ったらしく、とっても美味しくて、衝撃的だったので、
私も皮をむかずに作ります。皮を入れないと、綺麗な黒紫色にならなそうですし。)

この日のオーロラブラックの重さは1,070グラム。
鍋からあふれんばかりの量で、実際煮詰めるとき、ちょっとあふれました…(*_*)
・・・ジャム専用の大きな鍋が欲しい~!
砂糖を加えて煮詰めていきます。
20140914-192945-70185550.jpg

途中に、レモン汁を加えて、半量になるくらいまで煮詰めます。

気密正立殺菌という方法で殺菌します。
最初から蓋を固く閉じる殺菌方法です。
20140914-192946-70186205.jpg

はい出来ましたー!!
あんなに大量のオーロラブラックで作っても、瓶4個分にしかなりませんでした。
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この作業、ジャム瓶4個作るのに、午前中いっぱいかかりました。

<結果>
ジャム瓶のラベルのデザインを作れるという海外のサイトにて、ラベルを作って印刷して貼りました。

20140915-140315-50595928.jpg
オシャレになったと思うのは私だけでしょうか?

肝心の味は、言うまでもなくGoodです。
濃いぃ〜甘さで、口いっぱいにブドウの香りが広がりました。

実がごろごろ入っていて、なんとも高級なジャムに仕上がりました(*^^)v

第二回目も出来るかなと思っていたのですが、ちょうどクズが出ずに、
収穫が終了してしまったので、もうオーロラブラックのジャムは作れなさそうです。(クズが出ないのは嬉しい事なんですが)
今年は4個しか作れず(T_T)幻のジャムになってしまいました・・・。

このジャム瓶は、来年に持ち越しですね・・・。

そういえば、この瓶の蓋、園長にはすごく不評でした。
「シックでかっこいい蓋にしてよー」と言われました。
再来年、購入時に考えます!

ぼちぼちと更新してますよ✐☡

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この記事を書いた人

「岡山県のへそ」と呼ばれている吉備中央町でブドウと白桃を夫婦2人で作っています。岡山に来て9年目に入りました。吉備高原の澄んだ空気のもとで「お客様に高品質の果実をしっかりとお届けする」ことを第一に取り組んでいます。

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