2016年。ようやく吉備ひかり農園のロゴが完成しました。
とても素敵なロゴを作ってもらい、吉備ひかり農園としてようやくスタートした感じがしました。他にも何パターンかあって、どこかで使う機会があったらなぁと思っています。
写真を探してみると、顔が写っている写真があまりありません。
きっと、普段の作業のときはとても映せるような顔をしていないのでしょう。
もちろんフミカ氏はいつでも大丈夫ですよ!
園長がちょっとね…。
それはそうと、
6月の半ばにはこれくらい小さかったブドウが、
7月の半ば、8月の半ば、そして収穫の9月で、こんな感じに変わっていくんです。
凄いですよね。
ようやく収穫の日を迎えた吉備ひかり農園では、
遂に!ようやく!
作業小屋で選果することが出来、随分と効率よく作業することが出来るようになりました。
今まで、家の一部屋を選果部屋として使っていたので、動線やスペースの広さ、すべての点においてやりやすくなりました。ビバ作業小屋!!
そして、
3年に1度開催される、ブドウ大会で賞を頂くことが出来ました。
とはいえ、今年の自分の出来栄えはとても満足出来るものではなかったので、まだまだ精進しないといけないと本当に痛感しています。
収穫後に、帰省と併せて勉強という名目の元、視察してきました。
農業EXPO。
農業の奥深さを実感出来ましたし、いろんな方に出会えました。
フミカ氏の実家の里帰りに併せて、山形でも視察へ。
高畠ワイナリーと、園長がよくブドウの苗木をを購入している菊地園芸さん
同じブドウを扱っていても、バリエーションに富んでいることに感慨を覚えました。
そんなこんなで2016年が終わったのでした。